エンジニアのための理論でわかるデザイン入門-伊藤博臣-

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オススメ度★★★★☆

理由:フォントの種類やスペーシング、

   黄金比など実用的なことが詳しく具体的な数字で記載してある

   ポートフォーリオ作成前に一読しておくとかなり役に立つはず

   「なるほどデザイン」と合わせて読みたい

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Kindle Unlimitedに登録している私。

なんと月額980円で読み放題ッ!!!

パッとしない時もあるけど、良書ばかりの時もあって今は良書ピークな予感。

 

何かいい本ないかな〜とスクロールをしていると

目についたのがこの本。

表紙が鮮やかでシンプルだったので読んでみることに。

(ちなみに私はエンジニアでもなんでもないただの大学生)

ただの大学生なんだけどデザインをお仕事にしている友人の影響から

Webに限らずプロダクトや広告などのデザインが気になっているお年頃なのです

 

 

私自身、UIデザインはしないけどInstagramの写真の構図にはこだわりを持って撮っているから本書で出てくる「三分割法」や「スペーシング」はとても参考になりました。

 

 

Chapter7からは色彩のお話しに入ります。

 

うーぬ。

色によって温感や 可読性が変わってくるのはこの本を読んで

なるほど!となったのですが私にとっては難しい分野でした…

読むスピードが色彩分野に入ってからグッと下がったかな…

 

きっとそれは構図は今まで意識していたけど

色彩は意識していなかった証拠なんだろな!

 

本を読むということは新しい知識との出会いでもあるので

難しい、と感じるということは

まだ自分のものになっていない知識との出会いだったと思います。

きつかったけど頑張って読破できてよかった…笑

 

 

この本は具体的に「使用するフォントは3つまで」など細かく書いてあるのでリアルに活かしやすい!と思いました。

エンジニアが使う特別な用語などはないから安心して読めますよ(^ ^)

並行して「なるほどデザイン」を読んでいますがあちらはレイアウトや使用する素材について書いてある印象を序盤の方を読んで受けました!まだ読みきれていないのでこちらは後ほど記事にします。

 

 

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